NISA、積立NISA、ジュニアNISA

こんにちは、後悔先に立たずMANです。
今日はNISA、積立NISA、ジュニアNISAについて説明をしていきます。

NISAの特徴

各NISAの最大の特徴は、運用益に税金がかからないことです!
本来、株式や投資信託などで増えた分(運用益)には税金(分離課税の20.315%)がかかります。
この税金が免除されるという素晴らしい投資商品です。
したがって、同じ銘柄に同じ期間、同じ金額で運用をするのであれば、
絶対にNISAを活用したほうがお得です。

もう一つの特徴は運用金額と運用期間、年齢に制限があること。
こちらの図を見ていただければお判りになると思います。

金融庁から抜粋

このように違いがあると、何をしていいかわかりませんよね?
何がいいか迷ってしまう人は目的・目標を見直して、どんな結果を望むのかを考えましょう!

短期間でお金を増やしたい場合はNISAを、
長期的にお金を増やしたい場合は積立NISAを選ぶといいでしょう。
ジュニアNISAはなくなるので、お子様のためにもやっておきましょう。

投資先は何を選べばいい?

投資先を選ぶときに何を選べばいいかは難しいところですよね。
インデックス投資、アクティブ投資などよくわからない単語も乱立していますからね。

インデックスファンド・・・日経平均やS&P500のような指数に連動する
アクティブファンド・・・日経平均やS&P500のような指数を上回る

と認識していただけたらと思います。
平均的にいきたいならインデックス投資、
より資産拡大をするならアクティブ投資となります。

一般的に投資の世界では、
「-10%を超えない」 「+10%を超える」
この二つの基準が優秀だとされています。
例えば+10%以上を出していても、-20%を出すような運用はハイリスクになります。
なので安定した運用を望む方は、避けた方がいいでしょう。
理想で言えば、
「-10%を超えたのが過去20年間で1回、+10%を超えたのが過去20年で10回」
という運用成績を出す投資信託やファンドがあったら優秀ですね。

投資の世界では、20年に1回くらいは大暴落の時期があります。
リーマンショックが有名ですね。世界平均株価約-50%という時期でした。

手数料とオススメ商品

手数料に関しても気にされる方はいらっしゃると思います。
もちろん安いことに越したことはないです。
ただし、目論見書まで読まないと正確な手数料は把握できないです。
投資信託は、購入手数料と信託報酬だけで判断しないようにしましょうね。
売買委託手数料、監査報酬も投資信託では必須の手数料です。

バンガードが運用するETFを活用したVTIなども人気になっていますよね。
おすすめの投資信託についても記事を書いているので参考にしていただけたらと思います。
また、プロの意見を聞くのも重要なので、ファイナンシャルプランナーに相談してください。

おまけ

最後に、周りで流行っている化粧水の紹介をします。
女性では、N organicが人気で、使い心地がよくしっとりと仕上がる。
アレルギー体質で他の化粧水が使えない方にも使えたと聞いています。
男性では、QUATTROがいいと評判です。
彼女からのプレゼントで使い始めている方が多いです。
男性も一度使うと肌のツッパリがなくなりいいとう声が上がっています。

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