FIREをするために

こんにちは、後悔先に立たずMANです。
今回は、FIREについて書いていきます。

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FIRE

ご存じの方も多いと思いますが、FIREとは、
Financial：金融
Independent：独立
Retire：リタイア
Early：早期
を繋げ合わせた造語で、「資産形成により早期リタイアをする」ことを指します。

すなわち、「貯蓄したお金に働いてもらい、その溢れたお金で生活をする」ことです。

まさに不労所得と呼ばれる収入です。
お金が勝手に働いてくれて、そのお金で生活ができれば時間もお金も手に入る理想の生活です。
こんな夢みたいなことが本当にできるのでしょうか？

答えは、できます！！！

もちろん努力は必要になると思いますが、みんなができる可能性のある現実的で定量的な方法です。
どのように達成する説明していきます。

FIREをしている人

周りにFIREをしている方がいればイメージしやすいと思いますが、なかなかいないと思います。
具体的にどんな人がFIREをしているのでしょうか？

例えば、月々30万円をお金が稼いでくれたら大体生活はできるようになりますよね。
月々30万円を稼いでもらうためには、
利回りが12％の場合、3,000万円を運用していけば大丈夫ですね。
税金（分離課税・約20%）を考えた場合、3,800万円を運用すれば手取りで約30万円になります。

こう考えてみるとそんなに難しいことはないですよね。
3,800万円を貯金できれば達成できてしまうということですからね。

さぁ！みんなで貯金を頑張ろう！！

といってもなかなか達成できる気がしないですよね。
3,800円ならまだしも、3,800万円もの大金はなかなか用意出来ないですからね。
しかも利回り12％はかなり高い数値です。
日本の投資信託では平均利回り3～4％と言われていますからね。
そして、どう貯蓄をしたらいいのか、どこに投資をしらたらいいのか？
ここも考えていく必要がありますね。

貯金をする

FIREへの第一歩は貯金です。
貯金ができれば、そのお金に働いてもらうことは誰にでもできますからね。

貯金をするときに、余ったお金を貯金しようと思っていませんか？
これがそもそもの間違いだと気づくことからがスタートです。
余ったお金というのは、毎月変わってきますし、余らない月も出てきますよね？
これを繰り返していては貯めたくても貯まりません。

給料が入ったら、決めた金額を先に貯蓄しましょう！
そして余った分で生活をするのです。
これが貯金の基本です。
さらに定期預金のように強制力が働けばなお貯金はうまくいきます。
小学生でもできる簡単な方法ですので、是非実践していきましょう。

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証券口座を作る

おすすめの投資信託でも紹介していますが、手数料と幅広く投資ができる、手軽に登録できる観点から
楽天証券とSBI証券がおすすめです。
LINE証券は少額（1,000円～）から始められますし、積立NISAなどにはおすすめします。

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投資先を選ぶ

投資先は目的を達成できるかどうかを左右するとても大事な選択肢です。
安定的な結果を期待するならインデックス投資
資産をしっかりと形成していきたいならアクティブ投資
が一般的に言われていることですね。

自分に合っているかどうかは、目的をもってプロに相談しないとはっきりとこれがいいとは言えません。
ただ、人気の投資信託などは記事で紹介しているので、参考にしていただけらたと思います。