ゆとりある生活を手に入れる!

こんにちは。後悔先にたたずMANです。

私は現在、個人FPとして幅広い世代に資産形成をお伝えしています。
以前は薬剤師として十数年薬局で患者さんと関わっていました。
ご高齢の方々のお話で苦労されている方も多く、資産形成の大切さは医療現場からも感じていました。
変わった経歴かもしれませんが、みなさんのお役に立てたらと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。

最近はFIREを求めて、もしくは老後のためにと資産形成をする人が増えてきましたね。
それに伴い、投資信託やNISA、iDeCoなどいろいろと流行ってきています。
でも今さら人に聞けないことってありませんか?
お恥ずかしながら、私は30歳になるまでお金に関することをほとんど知りませんでした。

・NISAってなに?何がいいの?

・iDeCoってなに?会社で入れと言われたけどなんだかよくわからない。

などなど、聞きたいけど聞ける人もいないし、プロにも聞きずらい。
こんな悩みを抱えている人もいるのではないでしょうか?
少しでもみなさんのお役に立てたらと思い、ブログをはじめました。
どうぞよろしくお願いいたします。

資産形成とは?

資産形成とは、「お金に働いてもらい、お金を増やしていく」ことです。
例えば、預金や貯金の利息がそれにあたりますね。
利息1%の口座に、100万円を預けたら1年後には101万円になっているという仕組みです。
さらにその101万円が1年後には102.01万円になっていく。
この「増えた分を合わせて増やしていく」ことを複利といいます。
この複利を活用してお金を増やしていくことを資産形成といいます。

利息とは?

ちなみに、なんで預金や貯金をすると利息が付いてくるかわかりますか?
そもそも銀行って何をしているところですかね?
私は、こんなことも知らずに、利息が低いだのなんだの言っていました。笑

簡単に言うと、銀行のメイン業務は「貸し付け」です。
他にも業務はたくさんありますが、ここでは割愛させていただきます。
貸し付けとは、簡単に言いますと「みなさんから預かったお金を企業や個人に貸して、利子をつけて返してもらう」ということです。
この積み重なった利子がみなさんへ「利息」となって返ってくるんですね。
だから、銀行はちゃんと貸す相手を見極めていくということを大切にしているんですよね。審査が厳しいのはそのためです。

これからの時代は、円安の影響を考えていく必要性もあります。
ただ、利息や複利があるから安心という安易な考えはやめましょう。
円安による家計への影響、数十年後に考えられることなども考慮して資産形成をしましょう。
これからの日本は厳しい世の中になります。しっかりとした対策をしていきましょう。

今後は、資産形成、投資信託、保険、不動産、株式、FX、海外積立、暗号資産、円安などの情報発信をしていきますので、よろしくお願いいたします。

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